意外と知られていないテクニック集

KRTSD0823

#3718
ちなみにTurboWarp(ターボワープ)かを検知する方法はあります。しかし、これはscratch側ではなくTurboWarp側の仕様で判別しています
方法はとても簡単です。定義で真偽値を作り、is TurboWarp?という名前にします。TurboWarpでこれを実行するとtrue、scratchでは0(定義の仕様)になります。ちなみに真偽値ブロックを出した後にブロック定義を削除しても真偽値や引数ブロックは消えません。
真偽値ブロックはこれです

<真偽値ブロック::custom>

vwx_vwx__vwx

(0.03) 秒待つ

(0.00000000000000000000000000000000000000000000001) 秒待つ

↑この2つは同じように動きます。(0.03より小さい数は0.03になります。)

@inoking様にご指摘を頂き、修正しました。

～検証～

⚑ がクリックされたとき
タイマーをリセット
[ 変数] を [0] にする
(0.01) 秒待つ
[ 変数] を (タイマー) にする
(変数) を [list A] に追加する

上のプログラムを作成し、10回旗を押した後、リストに表示された数値の平均値を計算しました。結果、約0.33でした。

Last edited by vwx_vwx__vwx (April 15, 2023 04:30:00)

inoking

vwx_vwx__vwx wrote:
～略～
↑この2つは同じように動きます。(0.01より小さい数は0.01になります。)

小さすぎる値を指定しても無意味なのは合っていますが、
0.01 秒待てていることを確認しましたか？

Scratch のプロジェクトは約 0.03 秒単位で動いているので
0.01 秒だけ待つということはできないはずです。

s_koki

最後に選択したブロックは、Back spaceキーを押すことで、ひとつ消すことができます。

s_koki

コスチュームのパーツは、Altキーを押しながらドラッグすることで、複製することができます。

ただし、ビットマップでやると、なぜかその複製したパーツが再度選択できてしまいます。しかも、コスチュームエディタを離れるとたまにそのパーツが消えてることがあります。

exment

背景に対し幽霊を50、明るさを-80にすると、非常にノスタルジックになります。
間違えて明るさを80にするとほとんど白になるので気を付けてね。

s_koki

exment wrote:
(#3727)
背景に対し幽霊を50、明るさを-80にすると、非常にノスタルジックになります。
間違えて明るさを80にするとほとんど白になるので気を付けてね。

写真の背景などは確かにノスタルジックになっていますね！
しかし、絵に書いたような二次元背景はほとんど灰色になるものもありますね。

s_koki

(([数]を(180)で割った余り)-(<((([数]/(180))の[切り下げ v]::operators)を(2)で割った余り)=(1)>*(180)))

どこで使うかは分かりませんが、このブロックは、入力が　180から-180の「向き値」ではないとき、自動で正しい向き値にしてくれます。(うまく説明できません。)

例；
入力：270 (度)　出力：-90 (度)
入力：500 (度)　出力：140 (度)
入力：360 (度)　出力：0 (度)

Last edited by s_koki (April 23, 2023 22:48:36)

abee

たとえば、

(270) 度に向ける

にすると、

(向き)

は-90になります。
つまり、特に何もしなくても0～±180に変換されます。

s_koki

ステージ内のスプライトをダブルクリックすると、そのスプライトの編集画面に飛ぶことができます。
これと同様、ステージ内にある任意のクローンをダブルクリックすると、クローンの編集画面(?)が見れます。

その編集画面では、下記のブロックなどのそのクローンならではの値を調べることができます。

クローン動作などのデバッグに便利です！

このスプライトのみの値ブロック wrote:
(x座標)
([スプライト1 v]との距離::sensing)
(このスプライトのみの変数)

Last edited by s_koki (May 1, 2023 11:56:05)

inoking

s_koki wrote:
その編集画面では、下記のブロックなどのそのクローンならではの値を調べることができます。
このスプライトのみの値ブロック wrote:
(x座標)
(との距離::sensing)
(このスプライトのみの変数)

試しましたが
少なくとも「このスプライトのみの変数」はそのようになりません。
ダブルクリックでスプライトを切り替え

s_koki

inoking wrote:
(#3732)
s_koki wrote:
その編集画面では、下記のブロックなどのそのクローンならではの値を調べることができます。
このスプライトのみの値ブロック wrote:
(x座標)
([スプライト1 v]との距離::sensing)
(このスプライトのみの変数)
試しましたが
少なくとも「このスプライトのみの変数」はそのようになりません。
ダブルクリックでスプライトを切り替え

「このスプライトのみの変数」というブロックをクリックしたら、値がわかります。誤解を招いてしまってすみません。

oligami

#3732

inoking wrote:
s_koki wrote:
その編集画面では、下記のブロックなどのそのクローンならではの値を調べることができます。
このスプライトのみの値ブロック wrote:
(x座標)
(との距離::sensing)
(このスプライトのみの変数)
試しましたが
少なくとも「このスプライトのみの変数」はそのようになりません。
ダブルクリックでスプライトを切り替え

昔はなっていた気がしたんですが、仕様変更ですかね？　（3.0以降の記憶のはず…）

KRTSD0823

#3732,#3734
僕はできました
実験用

Last edited by KRTSD0823 (May 1, 2023 12:16:17)

inoking

KRTSD0823 wrote:
#3732,#3734
僕はできました
実験用

できません。
#3733 のとおりです。
その「実験用」プロジェクトはクローンとそれ以外で x座標が変わらないので確認できるはずがありません。

KRTSD0823

inoking wrote:
できません。
#3733 のとおりです。
その「実験用」プロジェクトはクローンとそれ以外で x座標が変わらないので確認できるはずがありません。

#3733の通りです。そのクローンの「このスプライトのみの変数」を表示(開示)?できます

inoking

KRTSD0823 wrote:
#3733の通りです。そのクローンの「このスプライトのみの変数」を表示(開示)?できます

すでに #3733 で答えは出ているのに
その後で「できます」と言われると
「『このスプライトのみの変数』というブロックをクリックしなくとも「ステージモニター」で表示される
と言っているようにとれます。

また、#3735 の時点では
その「実験用」プロジェクトは
クローンとそれ以外は共に同様の動きをしているのに x座標を変数に代入していたので
値がそれぞれ異なることは確認できませんでした。

Last edited by inoking (May 1, 2023 13:08:33)

s_koki

フォーラムのことで、
なにかの文字列を選択した状態でURL埋め込みボタンを押すと、選択された文字が即URL化します。

KRTSD0823

s_koki wrote:
フォーラムのことで、
なにかの文字列を選択した状態でURL埋め込みボタンを押すと、選択された文字が即URL化します。

これは投稿する場所(一番下)でできます。勘違いしそうな人がいるので一応

nagi9999

#3739以外にも太字などでもできます。

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