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- kessung
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新・著作権について話し合うトピック
#2350 イントロとかに使われている曲って、だいたいフリーじゃないと思うのですが、どうなんでしょうか
つまり、著作権について怪しい曲は訴えられなくても使わないほうがいいということです。
- HRT15
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新・著作権について話し合うトピック
例を出してしまうとその人が可愛そうなので出しません。。たとえばどんな曲ですか
- #2350
魔王魂などは使っても良いんですよね?#2350 イントロとかに使われている曲って、だいたいフリーじゃないと思うのですが、どうなんでしょうか
つまり、著作権について怪しい曲は訴えられなくても使わないほうがいいということです。
- kessung
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新・著作権について話し合うトピック
#2の通り、使っても大丈夫です
Last edited by kessung (July 26, 2022 01:01:17)
- -NeonAlpha-
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2 posts
新・著作権について話し合うトピック
『Ahxello』というフリー楽曲を作っている方に、『NCS Fanmade』というワードが引っかかったのですが、
NCSと関係があるのでしょうか?
また、その方の楽曲は、使ってよろしいのでしょうか?
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⬆-NeonAlpha-のアカウントページです⬆
NCSと関係があるのでしょうか?
また、その方の楽曲は、使ってよろしいのでしょうか?
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Last edited by -NeonAlpha- (July 26, 2022 04:49:16)
- Leihuiyingxiong
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新・著作権について話し合うトピック
旧版AquesTalkの使用について少し意見させていただきます。
まず、#2の該当項目にて記されている#1418の投稿についてですが、この投稿ではAquesTalkで生成した音声データを CC BY-SA で公開する場合は例外規定がある旨の文章が掲載されていますが、それは例外規定ではないと言えます。
そもそも、該当ページにはそれを例外規定とする旨の文章も表示も一切掲示されておらず、それが例外規定であると断言できる根拠は一切発見できません。
また、実際のAquesTalkの利用規定と照合した場合、生成した音声をCC BY-SAで公開する目的で利用する場合は商用利用に該当すると言え、現行版AquesTalkを商用利用するには有償ライセンスが必須であると規定されているため、音声を公開するにはその者が有償ライセンスを購入する必要があるとし、生成した音声の権利主張は行わないとしているために、音声の二次利用者はライセンスを買わずともCC BY-SAに従って音声を利用できるとしていることが分かります。
また、旧版AquesTalkは商用利用するにも有償ライセンスの購入が必要ないと規定されているため、これらの見解を「少なくとも」としたうえで掲載しているのは旧版AquesTalkの存在が要因であることも分かります。つまりこれらの見解は規定に従って導き出された見解に過ぎないと言えます。
以上の理由により#1418で例外規定として記載されているものは例外規定ではないと言えます。従ってこれに縛られ、これを優先するために他規定などを無視することは許されないと言えます。
次に旧版AquesTalkの音声の利用についてですが、アクエスト様の代表取締役の方のブログにて、AquesTalkはライブラリのリリース時期によってライセンス規定が異なり、AquesTalkを商用利用する際に、有償ライセンスが必要なものと不要なものがあることについて記載されています。
長くなるので全文の引用は避けますが、この記事では時期によるAquesTalkのライセンス規定の違いやそれの見分け方など、現行版と旧版のAquesTalkについて言及したうえで、次のように書かれています。
そもそも生成した音声データの使用規約に変更があったというデータは存在せず、旧版の時点で使用規約が同じであったというデータは存在します。公式HPのFAQでも生成した音声は自由に使用して問題ない旨の文章が記載されていますが、これが現行版においてのみ言える旨の文章は一切存在しません。
つまり、アクエスト様が音声を使用した者が悪であると認定できる要素が一切存在しないのです。従って旧版のAquesTalkで生成した音声であっても自由に使用して問題ないと言えます。
長文失礼しました。
まず、#2の該当項目にて記されている#1418の投稿についてですが、この投稿ではAquesTalkで生成した音声データを CC BY-SA で公開する場合は例外規定がある旨の文章が掲載されていますが、それは例外規定ではないと言えます。
そもそも、該当ページにはそれを例外規定とする旨の文章も表示も一切掲示されておらず、それが例外規定であると断言できる根拠は一切発見できません。
また、実際のAquesTalkの利用規定と照合した場合、生成した音声をCC BY-SAで公開する目的で利用する場合は商用利用に該当すると言え、現行版AquesTalkを商用利用するには有償ライセンスが必須であると規定されているため、音声を公開するにはその者が有償ライセンスを購入する必要があるとし、生成した音声の権利主張は行わないとしているために、音声の二次利用者はライセンスを買わずともCC BY-SAに従って音声を利用できるとしていることが分かります。
また、旧版AquesTalkは商用利用するにも有償ライセンスの購入が必要ないと規定されているため、これらの見解を「少なくとも」としたうえで掲載しているのは旧版AquesTalkの存在が要因であることも分かります。つまりこれらの見解は規定に従って導き出された見解に過ぎないと言えます。
以上の理由により#1418で例外規定として記載されているものは例外規定ではないと言えます。従ってこれに縛られ、これを優先するために他規定などを無視することは許されないと言えます。
次に旧版AquesTalkの音声の利用についてですが、アクエスト様の代表取締役の方のブログにて、AquesTalkはライブラリのリリース時期によってライセンス規定が異なり、AquesTalkを商用利用する際に、有償ライセンスが必要なものと不要なものがあることについて記載されています。
長くなるので全文の引用は避けますが、この記事では時期によるAquesTalkのライセンス規定の違いやそれの見分け方など、現行版と旧版のAquesTalkについて言及したうえで、次のように書かれています。
なお、この使用ライセンスは、あくまでもAquesTalkの使用許諾であり、生成後の音声データの使い方に関しては特に制限していませんので配布も含めて自由にお使いください。この記事により、AquesTalkの使用規約と生成した音声のデータの使用規約は別物であり、音声データは旧版でも現行版でも自由に使用できることが文脈上明らかにされています。
そもそも生成した音声データの使用規約に変更があったというデータは存在せず、旧版の時点で使用規約が同じであったというデータは存在します。公式HPのFAQでも生成した音声は自由に使用して問題ない旨の文章が記載されていますが、これが現行版においてのみ言える旨の文章は一切存在しません。
つまり、アクエスト様が音声を使用した者が悪であると認定できる要素が一切存在しないのです。従って旧版のAquesTalkで生成した音声であっても自由に使用して問題ないと言えます。
長文失礼しました。
- akku--n11
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新・著作権について話し合うトピック
なお、この使用ライセンスは、あくまでもAquesTalkの使用許諾であり、生成後の音声データの使い方に関しては特に制限していませんので配布も含めて自由にお使いください。の前半はは、現行板のライセンスについて説明しているので、
生成した音声データの使い方は現行板のものについてのこととも読み取ることが出来ると思います
- Leihuiyingxiong
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新・著作権について話し合うトピック
なぜ前半部分が現行版のライセンスについて説明していると言えるのでしょうか?
この内容が旧版には適用されないとする表現は発見できなかったのですが・・・。
この内容が旧版には適用されないとする表現は発見できなかったのですが・・・。
- Leihuiyingxiong
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新・著作権について話し合うトピック
#2363への返信です。
文章が分かりにくくてすみません。
#1418の投稿では、AquesTalkを使用する場合(音声を使用する場合ではない)において、ライセンスが必要なケースと不要なケースがあり、それに加えて音声をCC BY-SAで公開する場合は例外があると記述しているように見えます。AquesTalkの利用規定と生成した音声の利用規定を区別せずに同じ枠組みに書いてしまっているためか、私にはAquesTalkの利用規定に例外規定があると書いているように見えてしまいます。ただいずれにせよ、私の解釈違いでしたら#2359に書いたあなたの投稿への指摘は無視していただいて構いません。
「アクエスト様が音声を使用した者が悪である」という記述はあなたの投稿への反論ではなく、旧版AquesTalkで生成した音声は自由に使用できるということを伝えるために書いた記述です。まず#1418への指摘、次に旧版AquesTalkの音声の利用について、と分けて書いたつもりだったのですが、うまく伝えられなくてすみません。
文章が分かりにくくてすみません。
#1418の投稿では、AquesTalkを使用する場合(音声を使用する場合ではない)において、ライセンスが必要なケースと不要なケースがあり、それに加えて音声をCC BY-SAで公開する場合は例外があると記述しているように見えます。AquesTalkの利用規定と生成した音声の利用規定を区別せずに同じ枠組みに書いてしまっているためか、私にはAquesTalkの利用規定に例外規定があると書いているように見えてしまいます。ただいずれにせよ、私の解釈違いでしたら#2359に書いたあなたの投稿への指摘は無視していただいて構いません。
「アクエスト様が音声を使用した者が悪である」という記述はあなたの投稿への反論ではなく、旧版AquesTalkで生成した音声は自由に使用できるということを伝えるために書いた記述です。まず#1418への指摘、次に旧版AquesTalkの音声の利用について、と分けて書いたつもりだったのですが、うまく伝えられなくてすみません。
- scratch_camp2021
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新・著作権について話し合うトピック
AquesTalkの話をしているところ申し訳ないんですが、少し別の話をさせていただきます。確か(私の記憶では)scratch内ではアメリカのマサチューセッツ州の法律が適用されるはずなんですが(どこに書いてあったか忘れてしまいました。本当にすみません)その場合、NCSとかって、アメリカでは許容されているフェアユースの対象になるんですか?それとも、フェアユースと法律はまた別のもので、アメリカの法律が日本に適用されても日本ではフェアユースは認められないんですか?ちょっと文章がわかりにくいですね。すみません。
- momotarou_
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新・著作権について話し合うトピック
質問です。東方Project二次創作はスクラッチで使えますか?利用規約は難しいので分かりませんでした。
- akku--n11
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新・著作権について話し合うトピック
>> #2361
この記述は現行版ライブラリのライセンス購入についてのものだということがわかります。
そのため、
その前の段落に なぜ前半部分が現行版のライセンスについて説明していると言えるのでしょうか?
上記フローチャートの結果、「不要」であればAquesTalk Winの使用ライセンスの購入は不要、「必要」であれば購入が必要となります。使用ライセンスは、下記からオンラインで購入可能です。とあり、旧Win版ライブラリ利用規約より旧Win版は無償で使用できることが確認できるので、
この記述は現行版ライブラリのライセンス購入についてのものだということがわかります。
そのため、
なお、この使用ライセンスは、あくまでもAquesTalkの使用許諾であり、生成後の音声データの使い方に関しては特に制限していませんので配布も含めて自由にお使いください。の前半部分に書かれている使用ライセンスというものは現行Win版のライセンスのことになります。
逆に旧版にも適用されるという表現も見つけることは出来ませんでした。 この内容が旧版には適用されないとする表現は発見できなかったのですが・・・。
- Leihuiyingxiong
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新・著作権について話し合うトピック
なるほど、確かにWin版の使用ライセンスは現行版にしか存在しないようです。
しかしそれを理由にこの文章全体が現行版ライセンスにおいてのみ有効であるとすることはできないと考えられます。
あなたのおっしゃる通り、この文章の前にはAquesTalkを利用するにおいて使用ライセンスが必要な場合と不要な場合について説明しています。そのうえでこの文章を掲載していることから、この文章は「ライセンスが必要か否かに関わらず、生成した音声のデータは自由に使用できる」と読み取るべきだと考えられます。今まで現行版と旧版について分けて説明していたのに、生成した音声の利用については分けずに一括で書いていることからも、旧版でも現行版でも生成した音声が自由に使用できることは文脈的に明らかです。
実際、#2359で示した通り、それを肯定するデータも存在します。
なお、この使用ライセンスは、あくまでもAquesTalkの使用許諾であり、生成後の音声データの使い方に関しては特に制限していませんので配布も含めて自由にお使いください。そのためこの文章での「使用ライセンス」は現行版におけるものを指しているというわけですね。
しかしそれを理由にこの文章全体が現行版ライセンスにおいてのみ有効であるとすることはできないと考えられます。
あなたのおっしゃる通り、この文章の前にはAquesTalkを利用するにおいて使用ライセンスが必要な場合と不要な場合について説明しています。そのうえでこの文章を掲載していることから、この文章は「ライセンスが必要か否かに関わらず、生成した音声のデータは自由に使用できる」と読み取るべきだと考えられます。今まで現行版と旧版について分けて説明していたのに、生成した音声の利用については分けずに一括で書いていることからも、旧版でも現行版でも生成した音声が自由に使用できることは文脈的に明らかです。
実際、#2359で示した通り、それを肯定するデータも存在します。
旧版の時点で使用規約が同じであったというデータは存在します。そもそも生成した音声データの使用規約に変更があったというデータは存在せず、